リンドにギンギンな人間のヒト2ルート遷移

なんか自分で書いたのに色んな人が話してるみたいに見える。けど一人で話してるから怖い(感想)

久々にプレイして楽しんでる頃

・ダンデビの画面開いた途端お腹痛くなって山根くんでありえんのよ

・オープニング観たけど立華リンド出てきちゃダメだろ。エッチすぎて勃起止まらなくなってこいつの事を滅茶苦茶にしたい。以外の事を考えられなくなる。立華リンドミュート機能実装してくれ。

・OPEDを二番手キャラ(準主役？)が担う作品は名作(シンフォギア)

・立華リンド……

・今からダンデビ始めたら絶対頭おかしくなっちゃうからプレイ踏みとどまっちゃう。初プレイ時も夜から始めて頭おかしくなって朝の8時くらいまでぶっ続けでプレイしてしまったから。リンドの魔性に魅せられて……

・リンド、乙女ゲームの男にしては女騎士すぎてエロすぎるだろ。もう少し勃起を抑える顔面ナーフは出来なかったものか。設定がエロすぎる。可哀想だ。

・アズナ……

・あかんあかんリンド出すな。犯罪やぞ。

・マリアすぐ死ぬお母さんの髪型してんの好き(死なない)

・選択肢すぐにリンド出てくるのありえないだろ。エッチの女騎士すぎてこいつ以外選べなくなるわ(その前にアクマの方々が出てる)

・リンド摂取して病気になった

・そもそもヴァンパイアが負けポジ悪役令嬢だからリンドも負けヒロインなんやろうな(最低？)

・初手負けヒロイン助かる。こんなに髪型がエッチなのに負けてる。

・レムニキに戦い任せて端っこで抱き合って見てるの支え合い姉妹でほんと可愛い(おしまい)

・↑ここのスクショツイッターに載せたくて連携しようとしたら1時間以上手こずって泣いた(連携できた)

・レムンゴが始業通りに授業参加してるの性格考えたら納得だけどちょっと草　偉い

・ごく普通の学校のお昼ご飯のお弁当をお重で作ってくるの好きな受けムーブすぎて嫌い(意地悪)

・リンドくんの健気な兄RP (ロールプレイ)涙が出ますよ

・なんでも出来る完璧な頼れるお兄ちゃんのメッキがどんどん剥がれて無様堕ちしてくの原作がエロ同人の展開だから勃起してしまうんやろな(巻き込むな)

・水着回でも他のキャラは色んな思惑で動いてるのにマジで純粋に海遊びを楽しんでるメィジくそかわいくて草

・リンドくん悪役令嬢の動きしすぎだろ

普通にレム様にありがとうって言えてたらもっと負けヒロインレベル低くいられたのに勝手に女騎士になってくっころするから

・リンド四六時中リツカと居るのにほんの数分リツカから離れてもたもたしてる数分の隙を突かれてレム様にリツカとの親愛度爆上げされて名前で呼び合う関係になられてんの無様悪役令嬢でほんと好き(無関係)

・恋人RPしてる時しか本心伝えないいじらしい所ほんと好き

・リンドちゃんレム様達が悪魔な事COしたなら自分もエクソシストである事隠す必要なかっただろ。で不器用で好き。隠し事癖がありすぎる。

・リンドくん監禁という最悪の悪手(二重表現)使ってくるのほんと好き(別ルート)

・リンちゃんこんな健気なのに運命が過酷すぎるだろ

・こんな過酷な人生のやつ一人ぼっちにさせらんねぇよって午前七時に泣いてる

・リンドの人生愛情のアレがめっちゃくちゃに壊されてるからリツカへの異常な愛も許せるだろ。いや許せるとか異常とかそういう言葉を許すな。リンド……俺は…

・それはそれとしてリンドのルートマジで厨二心があり得んほどブチ上がる

・ダンピールバレしてからの不眠心身弱々リンちゃんちゅき(ふざけんな)

・ハンバーグイベほんとてぇてぇ😭😭

アイスイベもだいちゅき

・対リツカにだけジョークの機能が搭載されてるリンドお兄ちゃんちゅき

・リンドのリツカに対する異常な執着、誰からも愛を与えられてない状態で監禁されてる状態でリツカが結果的に救ってしまった事も影響してそうなの歪んでて好き

・リツカのグリモワールの力は17歳の誕生日を超えれば消滅して普通に暮らせるけど、リンドは弱まりはするけどそれでも一生吸血衝動あるままなのリンド虐待ボーナスタイムの特典で辛すぎんのよ　抑えられるんだろうけど

・ダンデビの世界、アクマになんのデメリットもなくて理性的でヴァンパイアはデメリット多くて獣っぽいの他作品のイメージと逆で好き

・早々にダンピールとして狂えていたらリンドの人生確実にこんな辛くはなかっただろうな。幼い子供の体に流れる血を汚れた血だと言い放ち、吸血衝動を虐待まがいの修行で抑えさせて吸血を悪いものだと徹底的に叩き込んでしまった祖父さんマジで罪深いわ(リツカの為)ちな、ぼくは毒親好きなので^ ^b

・立華リンドの人生エロ同人誌詰め合わせパックなのどうにかならんのか

・オメガバースだとグリモワール保持状態のリツカがクソ強いαでリンドもαとして生きてきたけどアクマと戦う内に実はβな事を告白するけど本当はΩなのがリツカへの発情でバレる奴なんだろうな(なんだろうな。じゃないんよ)

・ヒト2エンドやりたくて攻略wiki通りの選択肢選んでるんだけどリンドを突き放すような選択肢選べるの人間じゃなさすぎるだろ。まさしくアクマ的所業…ッ！

・リンリンが横向いた時の八重歯かわいー^ ^

・リンドくんの唯一の生きる意味である「リツカを護ること」すら奪うヴァンパイアの血とシナリオガチの天才リョナラーで泣いてしまう(冤罪)

・リンちゃんが元気だったら今頃模擬店と模擬店の間に挟まってリツカを観察してる頃か……

・リンドバカエロいのに実際ヴァンパイア堕ちしたら全然エロくない嫌めな奴になるの好き

・エクソシスト悶絶油レ◯プのくだりでスクショ撮ろうとして2回くらい爆速スキップしちゃって大嫌い(油で焼かれてもろて)

・安心できる場所というか頼れる大人が居ないの辛すぎんか？

ヒト2ルートクリアしちゃった…

・ヒト2、エンディングのしあわせなスチルの意味が逆転するシナリオ

・10時間やってこの結末気持ち悪くなってお腹痛くなっちゃった　てもシナリオとしては面白い

・こんなん見せられたらもうあかんやん。アタイ、このルート見たら他のキャラのルートやるって思ってたんや。でも、何でよりによってこれを残してたんやろ。トドメの一撃さされてもーたわ。

・学怖のバッドみたいで面白かった

・あと俺の好きな女だった

・顔かわい

・おもしれ〜

・立華リンド何してても好き　ヴァンパイアイキリも愛せる(実際見たらムカつくやろ←ええ、ええ。ヴァンパイアイキリしてしあわせになりぃ)

・立華リンド顔可愛すぎて草　俺のサヨリでモニカでユリ(ナツキは！？)

・一切寝ずにやったから情緒がバグったのか、内容がショックでバグったのか、シナリオが面白すぎてバグったのか、萌えすぎてバグったのか分からんが涙出ちゃった

・立華リンド、どんな人生を歩んでも好きな女すぎ(男)

・ヒトルートで明らかにくっそ幸せな本筋なのにマイナスな選択肢選ぶ奴人の心無くてこんなん胸糞やわ。と思ってたけどそんなモンぶち壊すシナリオだった。神だな。

・サヨリ！？

・次どんな顔して立華と会えばいいんだよ

・レム様かっこよすぎ

・ヒト2のエピローグ始まるの遅くて「無い」のかと思った

・リンちゃん……最終兵器彼女？

・りんちゃんの吸血衝動がリツカにしか無いの、ヴァンパイアの血もリツカのことだけを愛してんだな　それって、ガチの愛じゃんね

・ヒト2エンドのリンド顔可愛かったな

・オタクはリンドが好き

・きっとリンドのせいでまたオタク人生壊れちゃったよ

・少し時間おいて改めて考えたけど、リンドの顔可愛かったな……

・ヒト2終わった後「ダンスウィズデビルス」ってタイトル画面に放り出さないでよ。ずっとさっきの世界のテンションのままぼくと居て。

・これを一人だけで抱えるのは無理かもしれんTwitterで検索するか(どうやって？)

・発売当時にやっとけ！！！！！！！！！！！！！！

・リンドエロ同人全てを兼ね備えてると思ってたけどまだまだ兼ね備えていたとはね

・今逆にヒト1だけは観れないわアクマ1が一番観たいけど心が耐えられないかも。よってヴァンパイアイキリンドこそ相応しい。

・感想ブログ読み漁ってたら自分はアクマ1と2逆で覚えてるっぽいわ(直せ)

・1がハッピーで2がバッドだと覚えてるから、自分的には逆だと思ってたけどそりゃヴァンパイアイキリンドの方が幸せか　俺は…またリンドをわかってやれなかった…

・リンドに最初からバキバキな人はゲームの感想でバッキバキになってたけどアニメの時点からリンド無理な人は無理すぎって発狂してて面白かった(本当に？)

・てか、感想見てたらリンドの顔見たくなっちゃったわ…でも気軽に見ていいもんかね？あのスチルを…最初からプレイして見返すべきでは？

・もうデビミュのリンドを見てもアニメのリンドを観ても観る目が変わっちまうんだろうな。ヒト2リンドはトイストーリー4(褒め言葉に聞こえんのよ)

・リンドオタクの妄想すぎてこれがこうしきなのくっそ堪らんわ

・立華リンドに与えられていた権利は「リツカを護ること」唯一だと思っていたけど、ヒト2をやって「リツカを護って死ぬ事」も権利として与えられていたんだなと思ったわ。ヒト2でね、ソレ、奪われてたから…

・リンドを失っても一応は正気を保って生きてるリツカとハンバーグになっちゃうリンドの対比くっそ堪らん。みたいな感想読んでやっぱαのリツカとΩのリンドだよ(人の感想にやめて) 

・リンドのレイプ目コテコテヤンデレヒロインで堪らん。愛がさ…愛がさ凄くなっちゃうのよ。

・俺、やっぱ献身を続けた結果のヤンデレ、好きなのかもしれん……重ければ重いほど、俺は好き。だから立華リンド全部好き。かわいいね。

・立華リンドに圧殺されたい

俺を…俺を愛で殺してくれ、リンド……

・リンちゃんちゅ(^з^)-☆

・これがリンちゃんなうの気持ち…？

・リンドポケモンのパクリゲーの広告みたいで好き(見たものを全てリンドに重ねないで)

・一つのシナリオが重厚すぎて連続でプレイとか出来ん。一旦ミニゲーム版欲しいわ(ピクロスやってろ)

・ずっとお腹痛い

・リンド顔可愛くね？

・この世界(現実)にリンドが居ないの耐えられん

なんで次元が違うんだ。こんな気持ち初めて

・でも次元があっててもぼくはリンドくんに何もしてあげられない

・多分ヒト2エンド観て1時間くらい経ったんだがふとリンド普通に幸せになって欲しいって気持ちが湧いて泣いた(寝ろ)

・リンドの虐待で山手線ゲームしてそう

・リンドとリツカ、マジでお互いの足りないところを補う依存関係で固定になっちゃうだろ

・ヒト1ルートがヒト2リンドの妄想説ひどすぎてそういうゲームすぎて逆に好き(唯一の幸せを奪うなよ)

・眠るのが怖い…なんか分からんが、二度と起きれなくなりそう(吸血衝動リンドちゃん？)

・俺は誰がなんて言おうとリンドの愛を愛だと確信しているよ。俺はお前の愛を応援する。お前の果てしのない愛を見つめていたい…リンド、どんな形であろうとも、お前は愛に満ちた人間だ

・あーんご飯食べようとしたらヒト2エンド思い出して純粋なグロ耐性の無さで気持ち悪くなっちゃった(急に突き離さないで)

・フォロイー(って呼ぶ？)がハンバーグルート？って呼んでて「ヒト2がハンバーグ出てくる不穏なエンド」って情報だけは知ってたから、ぼんやり予想としては「アクマ肉ハンバーグ」「血ソースハンバーグ」とか考えてたけど、どれも違った！おもしれぇ！ダンスウィズデビルス！

・たっちゃん……なんで幸せになれないのよ

・酷すぎるだろ。ヒト2、一番精神的にグロいわ。殺してくれ。

・どれだけヒト2のリンドの顔が可愛くても、もうその顔を見る人間は世界に誰もいないんだと思うと、悲しくなってきた

・リンド…画面越しの「俺」を認識してくれたら…どうなる…？

・ヒト2リンド理想の受けすぎてワロタ(そうなの？)

・今再びスチル見たら、きっと赤ちゃんみたいに泣いちゃうよ

・ダンデビ見たいけどどのリンドも今は無理かもしれんどうしたら良い…？ノエル観るか？ノエルに騙されるリンドは平気か？

フォルトゥナかダカーポが良いね

・眠くなってきた…お腹は痛いままだけど…

・Twitter検索しようとリンドって名前入れたら元気にメガホン持ってるご本人様出てきて

・ヒト2プレイした人の神感想気が狂って頭がおかしくなっちゃうアアアアア

・死なせてくれ、立華リンドを……

・あ、でもヒト2リンド…顔かわいいな

・声も可愛かった

・あのさぁ…俺、ハンドルネームハンバーグなんだけどさぁ…どう？

・ヴァンパイアが悪という認識を持つより前に、リツカに完全に救われてしまう前に捨てて、吸血衝動を我慢させずにダンピールとして生きてた方が幸せだった　ヒトとして道具として育てる事の残酷さ　俺やっぱり祖父さんゆるせねぇよ　いや許す許さないの話じゃないから(祖父さん)

・マジでリンドの性格が良すぎたせいでリンドが耐えれてしまったからこんな事になった。もっとリンドがそれこそ怪物の血に従ったり心が狭かったら修行の間に祖父さんを殺せていたかもしれない(なんでだよ) どんな運命になるかは、知らんけど…リツカとは幸せになれないだろうけど、それでも大概のルートよりは幸せになれた気がして…俺は…でも、俺は何もかもを背負うリンドが好きだよ……

・ヴァンパイア強くて怖いおー😭グリモワール無しに世界征服できるやん！負けヒロインって言ってごめん(言ってない)

・レム様が3/4ハッピーエンド寄りでリンドが3/4バッドってマジ？萌えるわ。マジで日頃の態度が大切なんだな(なんでだよ)

・リンちゃんかわいい

・何故か今日やたら寒いのは、気温が低いから？それとも、ヒト2ルートやったから？世界がルート初見で鬱すぎて冷え冷えになってんのかもしんない。

・壮絶な過去と使命と穢れた血をたった一人で背負って、ようやくリンドがただ一つだけ望んでいたリツカからの愛を得て、そんな立華リンドの人生の終わりがアレなの悲しすぎて泣けてきちゃう(情緒)

・リンドが幸せにならない世界なんておかしいよ。序盤のアクマ達に対する態度が死ぬほど悪いだけでこんな…(そこじゃない)

・リンドかわいすぎる。マモリティよ。

・俺の想像の中のリンド、リツカに対する思いがペラペラだったわ。ホンモノ、味わっちゃったら、もう、リツカへの思いを喉に詰め込まれてご飯が食べれないよ。

・なんか分からんが立華リンドは10時間ぶっ続けでプレイしてしまう魅力と迫力がある

・立華負けヒロインド

・負けとかいう概念か？なんだろう…なんかめちゃくちゃ破滅して…死んだり死ぬよりえぐい目にあってる　どの死に方がマシか。みたいな話になってくる(死は救済)

・みんなの感想見たいと思ってツイッター開いたけどそっか…ツイッターじゃなくて、メモ帳で自分一人でずっと喋ってたのか……

・好感度ほんのちょっとの差で結婚エンドとハンバーグあ〜ん♡エンドになるのヤバすぎだろ(後者も新婚さんのいちゃつき…♡)

・すげ〜なーリンドってこんな芸風もいけるんや

・立華リンド他ルートでも確定であんな過去やこんな隠し事があるの、辛すぎるだろ。他のキャラのルートではペラいけど幸せな人生を送っててくれよ、リンド。お前がいる限り…俺は他の誰も幸せにすることは出来ない…リツカさえも…この俺は……………………………

(数時間後)

・もうマジでゲームをぶっ続けでやるのはやめた方が良い。脳が壊れるから……でも、リンドルートを脳壊しながらやるの、俺、好きなんよね…のめり込んじゃうよ。リンド

・なんでヒト2ルートだけ残してたんだろ？と疑問だったんだけど、あの…ハッピー寄りのエンドだと思ってたから…他のキャラクターのルートとか攻略してからご褒美としてやろうと思ってたんだわ…こんなもんを最後に取っておくな。と思ったけど途中で味わう方が嫌かもしれん。和洋食の中で急にエイリアンの肉食わされて何食ってもその味しかしなくなる現象(そんなあるあるは無いのよ)

・ヒト2リンちゃんは、4つのルートの四人の中の一人なら可愛いね。で済むけど、あれが立華リンドという男の生涯の全てがあの結末だと思ったらマジで辛くなっちゃう

・デビミュ観たくなっちゃったんだけど今の状況で「思い出の中お前と生きる」って歌われたら俺が壊れちまうよ。リンド。

(追記)

・リンちゃんの事さらに好きになっちゃった

・母さんが拐われて家中が荒らされた日も次の朝には完璧にしてたあのリンドが、ハンバーグエンドでの部屋の乱れ方、サヨリすぎてくっっっそたまらんのだが(例えるのやめて)

ツイッターをやめて三日のつれづれ

実は最近突発的にツイッターをやめて、その為に思いを綴るツールを失い、色々な場所で無様にツイッター辞めたアピールをしています。今回は放置していた砂の惑星、はてなブログです。

元々人間が出来ていなくて、自己肯定チャレンジに失敗しているから、常に人からの評価を気にせずにはいられなくて、それなのに、常に自分はその空間の一番下の存在だと自虐しなければ生きられなくて、でも同時に人を見下しているような歪すぎる性格をしていて、そしてこの性格はTwitterに大ハマりする性格だったと思う。

この文章を打っている今も「ほんの僅かでも面白い文章を書かないと」と思いつつ「支離滅裂で読みづらい文章しか書けなくて嫌だな」と思っている。

毎日深夜まで更新されないタイムラインを更新して、海外のトレンドまで見ては虚無の心をわずかに満たして寝落ちして、起きてすぐタイムラインを見て、それからトレンドを見る毎日。

だいたいトレンドは誰かの問題とかで、そのワードを開くと複数人が140字でめちゃくちゃ正義感ブチギレツイートをしていて、ついつい見ちゃうけど、やっぱりね、どれだけ正論だろうが公開アカウントで人が人を酷い言葉で叩くのが当たり前な現状はどこかが普通に狂ってるよ(！？)

pixivのコメント欄とかでも、完全なる善意で無料公開している創作漫画とかに対して「絵が古臭くて読む気がしなかった」とか平然とコメントしてる人とかガチでヤバいよ！？

私は典型的な人が怒られてると関係ない自分まで萎縮してしまうタイプのオタクだから、毎日トレンドの怒り新党を見てはブルってた。それでも脳に刺激が欲しくて、見るのをやめられなかった。

決め手という訳じゃないけど、アカウント消すその日に、逮捕された人が出ている漫画原作作品のタイトルを逮捕理由をもじって改変して笑っている人が居るのを見て、この世にはこんなに心のない人間が居るんだ〜って呆然としちゃった。作品には一切の罪がないのに、そういう事を本気で配慮できない人間を見続けなければならないツイッターというツール、確実にストレスで寿命を縮めている。まぁトレンドを見るのが悪いんだけど、結構好きな作品だったし……

と同時に、地雷の悪口を毎日ネチネチと言ってしまう自分への嫌悪もまぁ何だかんだあったと思う(？)いちいち怒るのも本当に疲れるし、だったら怒らなきゃいいじゃん以外の感想無いと思うけど、ほとんど病気なので地雷カプへの向き合い方に詳しい精神科の先生とかにカウンセリングとかしてもらわないと治らないと思う(こわ〜)

そもそもさっき主張していた「人が人を酷い言葉で叩くのが当たり前な現状はどこかが普通に狂ってるよ」がめちゃくちゃブーメランな自覚はあったし、その怒りパワーを作品づくりに活かせる才能も無くて、ただただ最近の自分は、他人から見て自カプのイメージを下げて、嫌いにさせるだけの存在だという自覚がつらかった。最高の自カプを描こうと思っても、アイデアも画力も文才も無くて、似たようなモノしかつくれないし、そもそも最後まで書き上げることも出来なくなっていて、パソコンを開いてクリスタを立ち上げても何も生み出せなかった。こういう心持ちでは当然だなと思う。人にいいねしてもらう為に自カプを書いている訳ではないのに、みんなからなるべく違和感を抱かれないような創作をしなきゃと無意識に狭めていて、だからめちゃくちゃなパロディとかする人を、冷笑しつつも羨ましかった。(これはアニプリのてにぷり一家の事です)

でもツイッターの「評価」に依存している限り、私はエゴに塗れた創作スタンスを変えられないと思った。そういうスタンスを変えたくて、自由に活動できる個人サイトも作ったけど、やっぱりサイトもTwitterの延長線という意識があって、自由なパロディは描けなくて、一ヶ月も経たずに放置してしまった。(とにかくめちゃくちゃパロディが描きたい人？)

大袈裟かもしれないけど趣味が本当にツイッターしか無かったから、消すなんて少しも考えた事なかったけど、とにかく人をブロックして、ミュートばかりして、自分の発言一つするにも何だか微妙に緊張して、常に中傷に怯えていて、本当に漠然とした上の理由みたいな積み重ねがあって、深夜に10年くらい使っているアカウントを消してしまった。最近はアプリで10秒もかからずに消せちゃうんだね。

ツイッターをやっていると、ポエミーな事とか、面白くないツイートとか、そもそもこういう自分語りとかは絶対出来なかった。フォロワーはともかく、フォロワー以外にも見られたりして、例えコメントで直接叩かれなくても「だせ〜」と思われるのが耐えられなかった。斜に構えたオタクからの冷笑なんて跳ね除ける白ハゲ漫画は……キラキラしていて、俺には眩しすぎる……

ツイッターを辞めてわずか二日の感想だけど、未知の惑星に一人だけ送り込まれたような感覚。今まで渦のように流れてきていた色んな情報が何も届かなくて、Twitterを辞めた分活発になったこちらの発信も全くと言って良いほどどこにも届いていない。このブログも当然ツイッターで宣伝など出来ないので、はてなブログのサービスが終わる時まで待っても閲覧は10にも満たないだろう(はてブロは永久不滅)

頑固ジジイみたいな性格を矯正するか、SNSが必要なくなるくらい自己肯定出来るようになるしか無いんだろうけど、どちらも出来る気がしない。まぁとりあえず、アカウント復活できなくなる30日という期限の、少し前には多分復活しちゃうけど(物を捨てられないタイプ)頭を冷やしてSNSと適切な距離を保てるように努力します。

それまでは、個人サイト(日記しか使ってない)

https://nanos.jp/ushihauke/

あとpixivに何か載せられたら良いな

https://www.pixiv.net/users/2429508

ここでURL載せる時点であんまりSNS離れ出来ていない気がするけど、大目に見てほしい。毎日ツイッターネチネチ粘着していたんだから(？)

もしここまで読んでくださった方がいるのなら、本当にありがとうございます。

ツイッターから離れた事でかえって、誰かが反応してくれる事の嬉しさと感謝を噛み締める日々を送っています(？)

マジでブログにするほどでもない

ふせったーにするほどでもない今月のSQの話

・新テニ

仁王を見てるとマジで頑張り屋で応援したい気持ちでいっぱいになっちゃう(？)中3を御頭として扱うデューク温厚で好き(マジでイリュージョンがすごい)

・ポスター

潜在意識で　髪の短いキャラの成長＝髪が長くなる／長いキャラ＝短くなるor更に長くなるだと思ってたから(は？)

千石とか元々長髪でも無い子が更に短くしてるの、そらそうだけど、大人になっててジ〜ン…になってしまう。丸井さんかっこよくて好きなの。

というか、当たり前のように自カプ見れると思ってたけど居なかった！(考えてみればそらそう)見たかったけど、逆に自カプの成長を見れなくてよかったのかもしれない。自カプの未来は輝かしいものだと信じているが、それはそれとして、自カプを中3という汚い大人の手の届かない、最も輝かしい時期の鳥籠に閉じ込めておきたいぼくがいるから。三年後の姿から三年間を想像できてしまうのが、魅力的であり、怖いよ…忍足、メガネやめないで…(メバチコが出来まくるからやめたんや)

高校生、顔丸出しの月さんかわいいんだ(死者多数)アサシンになったから目を隠すようになったの？御頭マジでかっこよすぎてメロメロ。

・カゴプリ

カゴプリ、おもしろ〜

たまごちゃんと乾汁、今回は美味しそうだからキレてないのかと思ったら数の子入ってて普通に全盛期の不味さそうなのに、汁ギレしてたお前はどこに行った？催眠術？(青春モードだから)

自カプの話 (嘘つき)

イベントが終わってから毎日虚無で、やることと言ったらツイッターのトレンドを見て知らない言葉をタップしてはぼーっとする。アニメイトの各店舗のアカウントがエッチ系の作品が発売されたことを同時につぶやくのでトレンド入りしてしまい、そうして知らないオタクたちがこのエチエチ単語何かと思ったーwって呟いていて、関係ないのに気まずい思いをする現象が時たまあります。

ツイッターに書く話題すら無いのなら、ブログなどとても無理なのでは？そう思いました。しかし完全なる「無」と化したわたしでも大切に心の宝箱にしまい込んでいる存在がいます。自カプです。満員電車に揺られている時も、自カプが常に右上に浮かんでいます。ミスをした時も、自カプの名前を呼んで勇気付けられています。辛い時に再生ボタンを押せば、いつでも菊丸英二のジャンプだホイ！が流れてきます。アイコンも概念の存在を主張するように無理くり2人のアイコンにしています。 (ブログのアイコンはバンブルビー、ヘッダーはきかんしゃトーマスのエドワードです)ということで自カプのどこが萌えるのか、これをしていきたいと思いますが、もはや脳が動かないので、ぼーっと書くだけです。誰に向けての文章かというと、ここ一週間キキララパズルとLINEバブルしかしていない主に自分に向けての文章です。キキララパズルでポムポムプリンをゲットしたのですが、半年間キキララの謎言語しか浴びていなかったので、めちゃくちゃ日本語喋るので驚きました。わかっていたはずなのですが…

自カプと呼んでいますが、正確にはテニスの王子様という作品に出てくる菊丸英二×大石秀一郎というお二方のカップリングです。当然自カプではありません(哲学)自カプ呼びはたびたび学級会手前まで行ったことがありますが、名前を呼ぶのも照れるので、つい自カプと呼んでしまいます。私も本来のハンネは琴名でしたが、ちゃんとしたハンネに照れてしまいハンバーグくんとして生きています。

好きな作品を人に説明する、これは人生において二番目くらいに苦手なことです。というかみんな知ってるしな (ブログが粉微塵に飛び散って廃墟と化す)

ベストゲームズで、登場シーンで意味もなく木の上に居る菊ニキに痺れました。観ていない人には伝わらないと思うのですが、図で示します。登場シーンで本当に意味もなく木の上にいるのです。

ターザン、孫悟空、モンキー・D・ルフィ…そんな言葉が思い浮かびました (ウソッキー、ウイスピーウッズ、ブロッコリー)意味もなく木の上に登っていた一年生の菊丸少年が、三年生になって今度は防犯カメラによじ登ってカメラの目の前でピースをする(新テニスの王子様第一巻)エモですね (そうかぁ？)

菊ニキは絶対に生涯自分と交わることのない太陽の陽の存在すぎて、滑舌と声が小さく必ず人にえ？と聞き返されるぼくはせ…攻め、攻めだな…と唱えることしかできません。

反対に大石くんは金魚の糞と陰口を叩かれる少年でした (ちょっと待って…！？少女漫画の主人公やん？！)しかし一見地味な大石くんは、手塚と菊丸の人生をガラガラのガラリと変えています(ちょっと待って…！？少女漫画の主人公やん？！)やっぱりこういう心にぐっとワンパンで響く言葉選べるところ、すごいなと思います。あと大石くんってめちゃくちゃいい先輩なんですけど放課後一緒に居たら真面目すぎて渾身の冗談とか不発になるのでこっそりツイッターで「アカン、助けてくれ〜」と後輩が呟いてしまいそうな所が好きです。これは今思い浮かんだノリでの発言なので明日には変わっていますが、もし大石くんと英二の年が離れていたら、2人はまさに今言ったようなハンバーガー屋にも行かず当然ダブルスも組んでいない程よい距離の先輩後輩関係になっていたのではないかなと思います。同学年で、ちょうどのタイミングで試合したからこそ、2人はダブルスペアとなり、黄金ペアと呼ばれるまでになったのだと思います。

H.K (話は変わりますが)地雷持ちの癖に生意気にもグーグル画像検索が趣味で、やっぱり上の方に出てくるのってだいたいお馴染みのメンツなんですね。その画像の話をしたくて、でもツイッターだとなかなか言えないので、個人ブログに書いて長年の夢を叶えたいと思います。私が好きな画像、それは菊丸英二で調べてそこそこ観ていくと出てくる その躰、俺以外に触らせるの禁止。みたいな文字がオシャレに書かれてる怒り顔菊ニキの画像です。めちゃくちゃ好きで、何千回も観て脳に刷り込まれているため、つい深夜何も思い浮かばない時にその台詞を使ってしまいそうになるのですが、当然公式ではないので我慢します。でもめちゃくちゃ面白いし、独占欲攻めなの、正直ちょっと堪らなくないですか？オススメです。作者さんは天才。ありがとうございました。そしてすみませんでした。

おわり (ドット絵加工アプリで通信制限の時に見る画像になった絵を添えて)

2018年9月・マインクラフト日記

平日の午前五時にマインクラフト日記、じゃないんだよ

マインクラフト、久しぶりにやって、再熱してるんですが、荷物が一杯になってしまい、持ち物を減らす為にテキトーに卵をぶん投げたんですね そこで痛そうな声を上げて産まれたのが

このピヨちゃんです(スクショだともう大きくなってますが産まれたばかりの頃はとても小さかったです)

壁に貼ってある看板には読みづらいですがLOVE PIYOCHAN ROOMと書いてあります 家に土を持ち込んで花を植えて上げました ピヨちゃんは床が木であろうと土であろうとわりとどうでもよさそうです

小さい体ですばしっこく、少し目を離したらあっという間に私の部屋に忍び込んでいる困ったちゃんでした(オメーこのノリはなんだ？)

で、なぜこのブログを書いているかと言うと、マインクラフトを終えてカメラロールのピヨちゃんを見ていたら、愛おしすぎて涙がガチで滲んだからです。きっと次マインクラフトを起動するときには「あ、誰だこのニワトリ？なんで家の中におるん？ま、ええわ鶏肉にして食べちゃお^_^」と思ってしまうので、感じた限界の気持ちを忘れないように、はてなブログに記してます(記してますじゃないんだよ)

激しい雨の中ピヨちゃんの餌の種を求めて家周辺の野原の雑草を除去しました。ピヨちゃんのおかげでツルピカになったよ あんがとな😄 ずぶ濡れのまま家に入り恐る恐るピヨちゃんに種を与えます…す、すると…！

♡を出してくれました！

愛しすぎて大丈夫か！？

おいおい、両思いかよ！？！ってね…

ピヨちゃん「ニワトリと交尾したいんじゃ〜」

マインクラフトのニワトリはクソザコで、オノとかで誤って殴っちゃうとワンパンで死ぬので(まぁ考えてみれば人間もオノで殴ればワンパンで死ぬ←マインクラフトの人間は死なん)家づくりの途中だけど本当にもう今後一切何も作らずにピヨちゃんを眺めて暮らしていこうと思う(ピヨちゃん「野に解き放ってくれ」)

ピヨちゃんの産んでくれた卵が他のニワトリと混ざらないように専用のチェストを作りました😅

あとはピヨちゃんと俺のてぇてぇメモリアルです(あ、これ前振りとかじゃなくてマジでこれでブログ終わりなんや)

終わり(いやマジで終わるんかい)

サマバレ菊大

2月14日、下駄箱に溢れかえるチョコレート、一個ずつ包装を解いて、気持ちの込められたチョコを食べて手紙を読んだりしながら数を数えて全国のテニス部員で獲得数ランキングを作る。それはもう、友達同士のささやかな競い合いとかじゃなくて、ある意味で一種のスポーツだった。俺は結構ワクワクするし、最初からいいじゃんやろうよ！って賛成の立場だったけど、大石は難色を示していた。気持ちの込められたチョコレートで順位をつけるのは…って理由だったらしいけど、贈ってくれた子達の喜ぶ声を聞いて、考えを改めたらしい。愛に溢れたいい文化だなとかなんとか言って、今はすっごい楽しみにしてる。そんで今年も発表の時がやってきた。大石は何でか知らないけど青学で唯一遥か遠くの発表会場にゲストとしてお呼ばれしてて、俺は青学の中継地で結構ハラハラしながら待ってた。俺たちが観れるのは20位からだから、35位だった俺は放送がつながった頃には既に発表されてて、自分のチョコの順位も気になってドキドキしてたけど、何よりまだ呼ばれていない大石が心配だった。直前に電話してリラックスするように言ったんだけど、やっぱり自分の名前が呼ばれないプレッシャーからか、小さな椅子と同じくらい小さくなって口数も少ない。100位以下は呼ばれないから、もしかしてそうなんじゃないかとドキドキしてるんだと思う。バカだな、そんな事あるわけないのにさ。そんな余裕を持って構えていたのに、大石が映し出された途端流石の菊丸様も後で恥ずかしくなるくらいはしゃいじゃって、更に追い討ちをかけるように桃や不二やおチビが大躍進したから、ボルテージは最高潮を超えちゃって、手塚の手が真っ赤になるくらい一方的なハイタッチした記憶がある。うわー！明日顔合わすの嫌だなー！

お祭りみたいで楽しかったなぁ…それで終わりだと思っていた。それなのに後日、放送では観られなかった俺の順位にコメントする大石を含めた未公開の映像が届いた。頭が真っ白になって、ほとんど覚えてないけど、英二の順位はもっと上だと思っていたとか、アイツは可愛いし…だとか…後で俺からチョコ渡しておくよ…とか、びっくりするくらいの殺し文句を立て続けにお見舞いされて、まぁ手塚にも送るって付け加えて会場を和ませていたんだけど、俺の心は和みはしなかった。あんまり、大石が俺の事をどう思ってるかとか聞いた事なかった…俺の事可愛いって思ってたんだ…すっごい照れる！アイツ、前は人のチョコに順位づけするなんて失礼だとかなんとか言ってたくせに、もっと上だと思っていたとか言っちゃって、でもそれって、理性で抑えられないくらい感情が高ぶってたって事だ。自分の順位が発表された時はもっと上だと思ってたなんて一言も言わないで、すっごい謙虚だったくせにさ。顔が赤くなる…俺はずっと大石の事が好きで、けど大石は俺の事をどこまでも清い友情で好いてくれていた。だから、あんな事は言われた事がなくて…分かってる。あんな事言っても、大石の胸の中にあるのはきっと友情だ。でも、ホントにそうなのかな…？

「はい、お土産」

あの衝撃から2日経って、大石は俺の部屋に居た。イベントの後になんだか渋い観光名所にも立ち寄ったらしいけど、聞き流しながら仙台って書いてある袋の中からお土産を取り出す。入っていたのはやっぱり牛タンの方じゃなくて、ずんだのチョコレート。

「ずんだって食べた事ないかも」

「本当かい？沢山試食させてもらったんだけど、このチョコレートが一番ずんだの味がして美味しかったんだ。気にいるといいな」

…沢山試食したんだ。俺の為？勘違いだって一蹴したいのに、熱がおさまらない。だって勘違いなんかじゃないから、大石は俺の事を本当に想ってくれている…ただそれが友情なだけ。包装紙のテープを爪で引っ掻いて丁寧に剥がす。いつもだったら破いてあっという間にチョコレートを口に頬張っている頃なんだろうけど、なんだか包装紙まで大切にしたくて、はやる気持ちを抑えながら折りたたむ。フタを開ける。綺麗な緑色が沢山並んでいる。

「ね、大石」

「どうした？あ、ウェットティッシュを用意した方が良いな」

「食べさせて」

「ああ良いぞ。俺の分は気にしなくて良いから好きなだけ…あ、でも夜ご飯に支障のない程度にな」

「そうじゃなくて、アーンして？」

「え？」

カバンからウェットティッシュを取り出した大石は、漫画みたいに手のひらからずるっと落として、またカバンの中に消えていった。大石の呆けた顔に、思わず茶化して無しにしてしまおうと意気地なしが顔を出すけど、ぐっと堪えて見つめ続ける。

「わ、分かった…」

「え！？良いの！？」

「構わないよ…じゃあ、行くぞ？」

「うん…！」

「…あ、待ってくれ、溶けてしまったからこれは俺が食べるな」

「え？」

「ごめん、ちょっとウェットティッシュ一枚取って貰ってもいいか？」

「……」

ああもう、大石のバカ！こういうのは勢いでやらないと余計恥ずかしくなるんだってば！大石は明らかに緊張してるみたいだ。解してやりたいけど、今日ばかりは俺も余裕が無い。クーラーを付けているのに、汗が止まらなくて、たかがチョコレートなのに、大石の趣味の映画を付き合いで観に行った時の、キスする前の二人みたいに緊張してる…キスかぁ…目を閉じて思いを馳せていると、いきなり甘いチョコレートが舌に投下されて、早速ジワリと溶けていく。

「ん？！」

「どうだ？」

「んむぅ…ちょ、ちょっと大石！もっとムードとか無いの！？俺よりお約束に詳しいはずだろ！？美味しいけどさぁ」

「え？や…やっぱりそういう事なのか…？」

大石の「やっぱりそういう事」の意味が分かるようで分からないけれど、そう言いながら顔を赤くする大石に嫌悪は微塵もなくて、満更でも無さそうだった。これは驕りとか、そういうのじゃない。こういう時に同調できて良かったと思う。

「ねぇ大石、キスしても良い？」

「英二…！？」

両腕を掴んで顔を近づけて尋ねる。大石は真っ赤な顔を更に真っ赤にするけど、仰け反ったりとか、腕を振り解こうとか、そういう拒絶をちっともしない。ただ瞼をぎゅっと閉じながら、俺の動きと言葉をじっと待ってる。こういうところが可愛いなって思う。格好いい大石はみんなに見て欲しいけど、可愛い大石を知ってるのは俺だけで良い。

「嫌じゃない？恥ずかしいだけ？」

「あ、ああ…」

「大石はしたい？」

「…したい」

絞り出すように、大石のいつ聞いてもさわやかな声が、ちょっと不健全な欲望を漏らす。答えてくれないと思ってた…本当に、期待してもいいのかな？って…流石にくどいよね。なんだ、大石も俺の事好きなんじゃん。悩んでたのが、なんだかバカらしいや。横目でチョコレートを捉えて、一つ口の中に放り込む。ずんだの味、はじめて食べたけど、どうやら大好物になる味って訳でもない。でも大石が遠い地で俺のことを考えながら沢山時間をかけて、俺のために選んでくれた。俺と大石の想いを繋げてくれた味。だから、どんな大好物よりも愛しい味。ちょっと大石に似てるかも、よく分からないけど。

大石の唇に指の腹で触れる。平素凛々しい眉が、少しへたっとしてるのが、なんだか可笑しくて、愛おしくて、はじめてのキスなのに戸惑うことなく唇に唇を重ねられた。額に何かの当たる感触。大石の前髪だ。想像すると可笑しくて、舌を出して大石の唇をなぞった。ふっ、大石の息を漏らす音が聞こえる。今ので動揺したんだ。可愛い…もっともっと、大石の深いところまで愛したい。大石の下唇をふにふにと弄ぶ。大石はまた息を乱す。好奇心が疼いて、舌先で大石のツルツルの歯をツンツンしたり舐めてみる。けど大石は少ししか口を開けてくれない。目を開けると、ただ顔を真っ赤にして俺の行為を受け入れようとしているのが伝わってくる。開けてくれないのは恥ずかしいからじゃなくて、多分、そういうキスがある事を知らないんだ。例え映画で見て知ってても、自分がやるなんてちっとも思ってなかったから知らないんでしょ。やっぱり可愛いよ、大石は。

歯を舐めるのをやめて、唇をくっつけたり、離したり、またくっつけたりする。それだけで、なんだか気持ちいい。キスをするたびに、大石の事が大好きだなぁって想いが膨らんで、大石の事を好きになって良かったなんて、ガラにもなく一年の頃とか思い出しながら、ちょっと泣いた。泣き声なんか出してないのに、大石は目を閉じてるくせに、それまで床に置いていた手のひらを俺の背中に回して、子供にするみたいに優しく背中を撫でてくる。やっぱり大石には敵わないや、かっこいいもん…俺も来年お前に贈るから、贈られてくる沢山のチョコの中からぜーったい見つけろよな。涙腺を落ち着かせるためにくだらない事を考えながら、ようやく唇を離す。お互いに息を整えてから、どちらからともなく目を合わす。大好きな、ずっと隣で見ていた大石の、はじめて見る顔…そんな表情見たら、またしたくなっちゃうじゃん。頰に手を添えると、大石は可笑しそうに笑った後、そっと目を閉じた。

5月20日の日記

全部の代全部の学校テニスの王子様という作品全てが大好きだという前提の話なんだけど、例えば人に何代目が好き？って聞かれても今まではこの代！って答えられなくて、でも今は9代目！って言えるくらい9代目の事が好きだと思った！こんな感覚は初めてで、あともう六角も好き〜〜！ (限界泥酔ノリ) (卒業の帰り道の電車で打った文に起きぬけで補足してるのでいろいろ超限界のブログです)

7代目の全国氷帝を友達にチケット取ってもらって観に行ったのが初めてのテニミュで、その時は何回も観るのが当たり前なんて知らなかったし、終わったと思ったらずっと静かに見ていた客たちが手拍子しだして (！？)なんか謎の暗号を叫び出すし (！？)友達とえ！？何が！？って動揺したのも覚えてる！そもそも舞台を観に行くこと自体が初めてで、でもすごく楽しくて、心を揺さぶられて、演じている人が誰だかもほとんど分からないのに、凄く感動した！そして卒業も経験した 7代目と8代目と色んな学校が卒業する時、感動的な場面でめちゃめちゃ号泣した。でも今回のドリライ2018では全く悲しくない 明るい曲でも泣いてしまって 20日の昼公演で心のノートで泣いた後のスティホで涙を引かせる為に遠くのキンブレの光見てたら色んな色が輝いていて本当に綺麗で、綺麗すぎて涙が出てきて、私は元から涙脆くはあるんだけど綺麗すぎて涙が出る経験はあまり無くて、なんで涙が出たんだろうって考えたら、やっぱり純粋にドリライ2018が凄く楽しくて、それを作り上げてくれる青学9代目のみんなが、他の学校のみんなが凄く好きで、キンブレを一生懸命振るオタクが  (ま、頭上ペンラは除外！←急)みんなが作り上げたその美しい光景に感動したんだろうなと思って、その綺麗なペンライトの中、やり遂げたよね 俺たち 最後までって歌うところは必ず青学を観てしまって、案の定めちゃめちゃ泣いてしまった その時に、私は改めてひとしおに9代目が好きなんだって思って はぁ そうか…これが特定の代が好きという感情…と思った (締めの文がぼんやりとしてんな)

みんな本当に素晴らしくて、最高だった！けれど書ききれないし言葉で表すのが下手だから菊丸くんと大石くんの話だけになってしまうんだけど↓ (この矢印はテンション下がったって意味じゃなくてここから始まりますよというお知らせ←カッコの中が長すぎて矢印が埋もれとる)

六角の時も青学も勿論可愛かったし最高だったんだけど、でもテニミュに対していつも通りの感覚で、けどやっぱり比嘉公演でテニミュに対しての向き合い方が変わったというか クソザコすぎて比嘉までテニモすら入ってなくて、一、二枚取ってあとは当日券で行けたら行く でも例え二日連続で観に行ける公演があったとしても会場まで遠いしお金も体力も無いから公演はメチャ最高だけど一日だけで良いや みたいなスタンスだったんだけど、元々菊丸vs甲斐くんの試合におてみゅで投票するほど好きな試合だったから、比嘉公演で本当久しぶりに一般販売の10時にドキドキしながら争奪するって行為をして、それでなんとか初日のチケットを手に入れて (初日に観に行く事自体も記憶にないくらい新鮮)で、初日観劇した時は本当に！今でも思い出せるくらいの衝撃で！もう本当に本当に めちゃくちゃ好きで…自分が今までテニミュの菊丸くんをナメていた事に気付いてとても反省した…立海公演で、怒ったら奴らの思うツボだよん 深呼吸深呼吸って菊ちゃんが大石くんに言うシーンで、原作は真顔で冷静で仁王と柳生の方向を見ながら言ってるんだけど、せーちゃんの菊ちゃんは笑顔で大石にその台詞を言っていて、ミュージカルだからこその黄金ペアの関係なんだな〜的なツイートが回ってきた時に「あ〜なるほど〜」と思って、本当にミュージカルの菊丸くんも黄金ペアも大好きだけど、原作の真顔で獣な菊丸くんが私は本当に本当に大好きだから、そういう些細な齟齬がテニミュと私の心の間に薄いバリアとなって存在しているんだと気づいて、でもそれでも本当にテニミュは楽しいのでずっと通い続ける所存だったんだけど、比嘉公演初日、何年も築かれていた薄いバリアが壊されて、本当にその一線を超えた時の衝撃は今でも思い出せるし、そんな衝撃他じゃ一生感じられないと思う。凄かった…ミュージカルの菊丸くんがいつも笑顔で元気で可愛い理由は、それだけ多くのファンがそういう菊丸英二を求めているからだと思うんだけど、それからアニメの菊丸vs甲斐も菊ちゃんが終始可愛い感じで、格好良かったんだけど、でもやっぱり私が本当に心の内で求めていたのとは違って(いやほんまアニメも最高)でもそれって当たり前のことで、大多数の人の為に尽くすのはごく普通だし、笑顔で元気で可愛い比嘉公演の菊丸くんを私も想定していたし、それでも絶対絶対最高になれるのに、ファイト&ウィンでの菊丸くんを観た途端、鳥肌が止まらなくなって、そしてそれだけに終わらず、以降のダンスも歌い方もいつもの菊丸くんとまるで違くて、あんなラケットをナイフみたいに鋭く振り落ろす菊丸くんは初めて観た姿で、カッコよくて…だからこそ手負いの野生の獣みたいに痛々しくて…カッコよくて…不安定で…カッコよくて…私が本当に大好きな原作の菊丸くんが舞台上に居て、更には原作では描かれていなかったベンチの菊丸英二くんもずっと元気が無くて俯いていて、弾んだ調子で声援は送るけどそのあとぷっつり糸が切れたみたいに口角を下げていて (声援をいつもの調子で送るところも菊丸くんの素敵な人となりが現れていて本当に好き！)本当に何度見てもベンチの菊ちゃんと大石くんから目が離せなかった！菊丸くんが脱いで放ったままのジャージを大石くんが大切そうに畳んであげていて…(好き)大石くんの想像通り菊丸くんはシングルスでもめちゃめちゃ強くて、それで嬉しそうだけど少しだけ悲しそうな大石くんが…好きで…

菊丸くんの表情を逃したくなくて、TDCの売店で必死にオペラグラスを買った事も忘れないし、個人的にテニスの王子様の中で一番好きなシーン「コホンッ 俺は青学黄金ペア 菊丸英二だよん」のシーンが、コホンッまでちゃんとしていて、原作の大石くんはえ！？ガチの告白級の告白 (？！)されてるのに頬一つ染めずにああ！って爽やかに返事をしていてマジか！？ (すきや…)と思っていたんだけど、優くんの大石くんは照れてて、いや〜ん！結ばれとるやないの！とゲンキンな腐女子なので毎回ありえんほどぶち上がってしまう！そしてその後いっつも通りの菊丸くんに、黄金ペアに戻るのも本当に嬉しい！菊丸くん、菊丸くん〜！良かったね泣泣泣 いや！というか一人でダブルスの時の暗い舞台で菊丸くんと大石くんだけにピンスポットが当たって、菊丸くんが大石を思いながら戦う演出！うわあああああああ (表現を放棄)

本当に、ずっと心の内でセーブしていた菊丸くんへの欲望が全て満たされる、最高の演出、最高の演技で、本当にせーちゃんが演じてくれた比嘉公演の菊丸英二の事を一生忘れないと思う！！菊丸くんと大石くんの事が本当に二人のおかげでさらに好きになったし、ドリライ2018でもバイキングホーンがはじまるたびに比嘉公演に通い詰めた記憶が蘇って、胸が不整脈みたいにドキドキしてきて、そういった事もはじめてだったし、比嘉公演でそうしていたようについ弱った一人で心細そうな菊ちゃんが出てくるとペンライトの振りが疎かにになるくらい見つめてしまって、そしてその私の過剰な黄金ペアへの期待を上回るコンテナの演出が最高で、大石くんがもう超絶妙なしょーもない一発ギャグをするのが、超堪らなくて、大石くんが意図して笑わそうとしても絶妙に面白くないけど、その為に必死な大石くんはめちゃくちゃ面白いから (くそ失礼)まさにドリライ2018の大石くんはそういう印象が強くて、最高だった！(くそ失礼) 感動的な歌の後に急にピンスポを消すな、ノムタクのモノマネが上手くて可愛いな、センターステージで鬼ごっこをすな、青学の挨拶で不安のあまり乾と乾のデータに縋り付いてシェイクすな、100円やさくらんぼで自分のポジションを簡単に譲るな、あ〜もうめっちゃおもしろーい！かわいいー！好きー！ 大好きー！(午前4時半の限界ノリ)

六角心の応援団…めっちゃ好き… (急)お前は一人じゃない 俺たちの思いは 一つだから あの歌詞で必ず泣いてしまったんだけど、それも比嘉公演に沢山行ってずっっっと孤独なサエさんの勇姿を見ていたからこその感動があって、も〜テニミュ最高かい！？六角…六角…六角…涙ぐんできたのでブログお終い！支離滅裂ですんまそん 本当にテニスの王子様のお陰で人生がキラキラ輝いています 生きる希望を与えてくれてありがとう テニスの王子様 付随する沢山の作品 許斐剛先生 世界中のみんな (！？)