ushi_ha_ukeの日記

ハンバーグくんの日記です

2000文字の菊大

胸の奥がきゅっと熱くなって、いつもの帰り道なのに大石の事ぼんやり考えただけでなんだか泣きそうになったり、でもそういう事は絶対大石に話すつもりも見せるつもりもなかった。大石といる時は本当に楽しいから。多分俺の、大きすぎる大石への難しい想いも、友達って名前を付ければ、悲しいことなんて全然ない。心の底から楽しいと思えるから。ずっと大石と遊べたらいいな。大石は俺の話に笑う。きっと大石の友達の中で俺の話が一番おもしろい。だって大石のツボとか、大石が嫌だと思うこととか、全部知ってるから。だけどいつか、俺より大石を知らない奴が、大石の心を釘付けにしたりして、そしてそれは心配しすぎとかじゃなくて、明日起こるかもしれなくて、姉ちゃんがリビングで話してた、ヒロインにとって幼馴染の男の子はすでに家族みたいだから、恋愛対象にはならないって漫画の内容を思い出す。大石の事なんでも分かるからこそ、大石が俺の気持ちを知った時に、きっと答えが出せなくて、それでも誠実に対応しようとしてくれて、でも、小説の中の整合性のある恋愛しか知らない、恋愛と友情がはっきりと心の中で区分された人しか知らない大石はきっと、すごく苦しんで、高熱が出たみたいに苦しんで、それで、もう終わり。俺が全部忘れてって願っても、大石は俺のバカな失言を忘れてくれる事はなくて、それは大石が結婚式をあげる世界で一番めでたい日に一番痛む傷になる。俺の友人代表スピーチだって大石の傷に塩を塗り込む言葉にしか聞こえないだろうし、そのうち俺のことを思い出すだけで、大石は悲しい苦しい気持ちになる。そんなのは嫌だ。大石にとって、俺はずっと一緒にいると楽しくて、力がもらえるみたいな存在でありたい。それは、間違いなく俺の個人的な恋愛より大切な事で、でも、こんな事をわざわざ毎日自分に言い聞かせなきゃいけないくらい、本当は、もし大石に気持ちを伝えたら、或いは、なんて、バカな希望が胸に燻っているから。

それで結局、俺は大石に想いを伝えてしまった。色々伝えることのメリットとか圧倒的なデメリットとか言い聞かせてたくせに、カッとなって、告白しちゃった。そして告白した時の俺の心は、期待一色。あんなにネガティブな事を想像しておいて、一線を超えてしまえば実際は大石が頷いてくれるのをめちゃくちゃ期待してた。そしてやっぱり、大石は青ざめるでも、言葉に詰まるでも、暫く考えさせてくれでもなくて、なんと頬を赤く染めて、俺も好きだ。なんて返してきたんだ。あり得ない、そんな都合のいいことがあるものか。俺は大石の事をずっと見ていたけど、俺のことを恋愛的な意味で好きな素ぶりなんて一切見せてこなかったじゃん。俺に合わせてくれているんだ。俺が傷つかないように…なんて後ろ向きな考えは一切無くて、接戦の試合に連携プレーが光って辛くも勝利した時みたいな、大はしゃぎ。そりゃそうだよ!だって大石俺のこと大好きだもん!やったー!大石大好き!身体中で大石に抱きついて、感じる大石の温もり。俺もだよ。ありがとう、英二。いつも通り落ち着いていて、優しくて、でもただ合わせてくれているんじゃない。大石の胸の中の熱がこもってる声で、そう返された時、ボロボロ熱い涙が溢れた。信頼していなかったのは俺の方だ。大石が俺を悲しくさせたことなんて、そりゃ、あるけど、でも結果的には一回も無い。大石は俺の楽しいって気持ちそのもので、もう…結局言葉じゃ表せないけど、温もりだけで愛しさが爆発して、涙が出ちゃうほど胸が熱くなるのは、きっと俺にとって生涯大石だけだ。告白したらきっと下り坂。そう思っていたけれど、高みしか見えない。目指せない。なんだか無性に走りたくなって、大石の手を掴んで帰り道を走る。この道を走ってもゴール地点は大石の家だけど、空まで駆けていってる気がした。体が軽い。楽しい。大好き。大石も手のひらを握り返してくれて、顔は俺を見てくれてるけど、大石も空を目指してた。きっととか、多分じゃなくて、分かった。黄金ペアのゴールは全国ナンバーワンダブルスだった。でも、ゴールしたら、これからもずっと永遠のパートナーだけど、でも終わりだと思ってた。でも、道標は自分たちで決めるんだ。楽しい!こんなに楽しくて良いのかな。楽しい、好き、天衣無縫の極みみたい。慣れ親しんだ大石の家の前につく。キスもしないけど、ハグはもう一回する。大石と俺の体温が混ざって、汗が滲むくらいあつくなる。この感覚がめちゃめちゃ好き。優しくて、でも熱い目をした大石が、大石が動くと聞こえる制服が擦れる音が、ドキドキと心臓の音を大きくする。夕飯を食べた後に、ストリートテニス場に行かないか?って言われた。真面目な大石がそんな事を提案するのってすごく珍しい。今日はチョコレーツが出る歌番組があって、今日だけは絶対チャンネル戦争に打ち勝って見るって張り切っていたけど、そして大石は楽しみにしてた恋愛ドラマがあるはずだけど、俺は少しの後ろ髪も惹かれる事なく、うん!と大きく頷いた。今なら本当に、飛べる気がする!

きくお〜

R-18にしようかと思ったけど赤ブーのサイト見たら触りっこするだけならセーフそうだったから(?)でもそういう系のネタなので注意

 

大石は、いつもみんなに気を配ってて、ちょっと口うるさいけど優しいし、いい奴だ。本人には言ったことないけど、保険委員長として全校生徒の前で発表してる時とか、かなり格好いい。だから、大石が誰かを好きになったとして、もうそんなの両思いになる未来しか見えないじゃん。なんか妙な態度の大石を問い詰めて、そんであの子の事が気になるんだ…って言われて、息ができなくなるほど胸が苦しくなって、大石の事をそういう意味で好きなんだって今更気付いた俺ですら、大石の恋愛が成就することを確信していたし、そうじゃなきゃおかしいよ。だって大石は、それくらい魅力的で、努力家で、優しいんだから。

だから、俺と目を合わせないようにして、口を開けばあの子の事ばっか話していたくせに、どうでもいい天気の話とかして何かを誤魔化す大石に、遣る瀬無かった。悔しかった。俺にぶちまけてよ。隣に座る大石が張った薄い膜みたいな心の壁。簡単に壊して侵入する事は出来るけど、そこまでしていいのかな。

「…ごめん。そろそろ帰ろうか」
「待って!…大石、部室の鍵持ってる?」
いきなりの質問に、瞬きする大石。壁、壊しちゃった。綺麗に整頓された大石のカバンから勝手に部室の鍵を貰って、大石の手首…左手の方を掴んで早歩きで部室まで連れて行く。バカ!アホ!頭の中で自分が叫ぶ。兄ちゃんと姉ちゃんも叫ぶ。だけど、大石は静かだ。何も言わないで、静かに、俺の行動を待ってる。現実の大石もそうだ。どうしたんだと一回聞いたきり、抵抗もしないで、俺の歩幅に合わせて歩いている。大石ってやっぱ、変な奴だな。こんな奴他に出会った事ない。

部室の鍵を開けて、中に大石を押し込む。そして、鍵をかける。大石は窺うような目で俺を見る。だけどそこにあるのは怯えじゃなくて、ただひたすらの信頼だ。そういう所が好きだ。でも同時に、心配にもなってくる。大石は人を信頼しすぎだ。みんながみんな大石みたいな人間じゃないんだ。

好きな子に何かひどい事を言われたのか、彼氏がいるのを見てしまったのか、それとも大石は好きな子に告白したのかな、けれど、大石は落ち込んでいる理由を何一つ教えてくれずに、好きな子を責める言葉一つすら吐かないで、何かを堪えるようにじっとしている。いや、吐けないんだ。吐けないまま、心の中で彼女を責めるような事を考えてしまったとして、物凄い罪悪感にかられたりして、きっと苦しんでる。けど、大石は俺を帰らせなかった。普通なら委員会でやる事があって遅くなるから、すまないが先に帰ってくれとか、そういうずるい嘘を言うはずなんだ。けど、言わない。きっとそれは、俺にちょっと甘えてる。だったら、甘やかしてあげたい。ちょっとでもいい気分にしてあげたい。

「大石、ズボン脱いで」
「え?」
聞き返されて、流石に恥ずかしくなるかな、言い訳して取り繕おうかなとか考えたけど、恥ずかしくはならなかった。お手本を見せるように、俺もベルトを外してズボンを脱ぐ。大石も脱ぐ。脱ぐ事自体に羞恥心は無い。だって俺たちは毎日ここで着替えをしていて、慣れっこだからだ。ただし、いつまでもパンツ一丁なのは慣れっこじゃ無い。だから大石は、早く次の指示をしてくれと言わんばかりに、気まずそうだ。紺色のボクサーの中は見たことある。だって合宿場で風呂に入ったことなんて数えられないほどある。けれど、意識して見たことなんて無い。緊張した。大石にも、グロいちんこが付いてるなんて、なんか信じられない。脱いで、声が掠れた。大石は流石に何かを察知したのか、表情が困惑と羞恥に変わる。けど、俺が脱いだらちゃんと大石も脱いだ。俺にだけ恥ずかしい思いはさせられない。多分そういう心理。そういう優しさが、俺の胸をぐちゃぐちゃ握りしめてくる。

大石のちんこ。ダメだ。興奮する。ダメ、ダメダメダメ!ぎゅっと目と拳に力を込めて、良からぬ衝動を抑え込む。それから、相変わらず掠れっぱなしの、俺らしくない声で触っていい?って大石に聞く。大石は触ってほしくないに決まってる。こういうこと、したこと無いってのは何となく知ってた。そんな男がこの世に居るんだ?!って感じだけど、大石なら納得。大石にとって、ちんこはおしっこを出すだけの存在で、だから、おしっこを出す器官を触られるのは申し訳ないし、恥ずかしいんだろう。でも、今の大石はあんまり元気が無いから、返事を聞く前に触っちゃった俺に対して、コラ英二!とか言わない。

大石のちんこのサイズは多分普通。ちょっとおしっこの匂いがする。正直すっごい興奮する。大石のシャツのせっけんみたいないつもの良い匂いと混じって、背徳感っていうのかな。そりゃおしっこの匂いもするよね。だって大石はこんな事をされるだなんて、1パーセントでも考えた事なかっただろうから。

言葉を発するのも恥ずかしいんだろう。大石は静かだ。多分、俺が嫌がらせでしてるんじゃ無いって事が分かってるからこそ、静かなんだと思う。それってすごい嬉しい。だから俺も、マッサージするみたいに大石のを刺激する。でも、全然反応してくれない。それもそうだ。大石は好きな子をオカズになんてしないだろうし、そもそも、今までこういう事をしなかったのは、人に後ろめたい感情を向けた事が無かったって事で、つまり俺みたいに大石の事を考えただけで抜ける人間じゃ、大石にアドバイスをする事も出来ない。

「大石…」
「ありがとう…英二にマッサージされて、落ち着いたよ」
締めの言葉に入ろうとしている…!当然ちんこ扱かれて落ち着きなんてしてないだろうけど、傷つけないようにって気を使ってくれるのが逆に辛い。もうちょっとだけチャレンジさせてよ大石!と、縋り付くのは流石に情けないので、まだ続けるぞという無言の抵抗として、扱くのをやめない。もっと早く扱いたら反応してくれるかな?大石の困り顔を無視して、早く扱くために内腿を掴む。すると、本当に小さかったけど、大石の喉から吐息に塗れた声が漏れる。え!?もしかして今…今度は指の腹だけで内腿をゆっくり撫でてみる。大石は快楽を感じているのがバレたくないのか平静を装っているけど、俺の動体視力の前では僅かに体がピクピク動いているのもバレバレだ。へぇ、こんなところも気持ちいいんだ。ちんこから手を離して、余裕の無くなってきた大石の太ももやお尻に触れてみる。みるみるうちに顔が赤くなって、恥ずかしくて汗をかいているっぽい。思い切ってお尻の肉を鷲掴んでみると、何も言わない。きっと気持ち良く無かったら、イタズラだと、自分をからかっているのだと判断して、怒ってきたはずだ。けど、大石はしおらしく、お尻の筋肉をびくりと反応させて、湿っぽい息を漏らしてるだけ。お尻のツボなんてわかんないけど、ぐっと指の腹で押したり、付け根の部分を撫でたりしてあげると大石はちんこ扱かれるより気持ちいいらしい。それから、ずっと無言で揉んで、揉まれて、先生が見回りに来そうな時間まで、それだけをした。俺は時間なんて忘れてた。大石の体は別に面白くもない。大きいわけでもないと思う。ただ、この二つの丸みの先、背中を越えて、首を越えた先に大石の顔が見えるから、大石のお尻なんだって分かるから、肉の下にある筋肉の感触とか、感じる度に、胸がドキドキする。けど大石が、英二…って小さな声で俺を呼んで窓の方を見るから、外が暗くなっている事にようやく気付いて、お尻を両手から解放してあげた。大石はきっと、揉まれながら時間をずっと気にしていたんだろうけど、ぎりぎりまで揉んで欲しかったのかな。そう前向きに考えると、汗ばんだ赤い体もめちゃくちゃ刺激的だ。大石は勃っている俺に気付いたみたいで、すぐに顔中を真っ赤にして、なんとかしてあげたいけど、どうしたら良いのか分かんないからって感じで、俺がさっきしてあげたみたいに、おずおずと触れて、怪我の手当をするみたいに扱いてくれた。体を弄ると気持ちいいという事を身をもって知った大石は、こうすれば俺が気持ち良くなるって思ったんだろう。正直表面を撫でるだけの大石の扱きはめちゃくちゃ物足りなかったけど、大石に扱いて貰ってる。それだけで、めちゃくちゃ気持ち良くて、本当すぐに射精しちゃった。我慢できなくて、大石の手の中に。それは、比較的慎ましく生きてきた俺の恋心にはあまりにも刺激が強すぎて、だって好きな子の手のひらが俺の汚いベトベトに塗れて…またちんこが反応しちゃったけど、堪えて、部室の机に大石が置いたウェットティッシュで軽く手を拭いた後、衣服を整えて、それからもう一度外の水道で二人肩を並べて手を洗った。帰り道、どんな会話をしたのか覚えてない。いや、してない。好きな子の話も、テニスの話も、天気の話も、さっきしたことの話もしないで、ただまた明日、だけは二人ともちゃんと言って、別れた。そして多分、また明日って、そういう意味も含まれているのかな…って、考えてるところまで一緒。


結局、そういう意味は含まれていた。大石の勉強熱心なところが、大石にとっては悪い方に、大石の事をそういう意味でも好きな俺にとっては…多分、あんま言いたかないけど、良い方に働いて、俺たちはほぼ毎日そういう事をしていた。大石は、自分でするのが恥ずかしいらしく、俺にしてもらわないと発散できないらしい。俺としては他人にしてもらう方が何百倍も恥ずかしいと思うけれど、大石の心に生まれた、理科の実験で使うプレパラートみたいに繊細な性欲を壊したくなくて、そういう事は教えてあげない。お尻を弄る自慰がちょっと変わってるって事も大石には教えてあげないで、俺は今日も、大石の窪みに指を滑らせる。

 

ブログルコサミン

明日テニミュ!楽しみやね ミュージカルテニスの王子様青学vs比嘉 楽しみやね

 

23時を超えると部屋に隠し持って居るポテトチップスとカロリーメイト食べたくて堪らなくなり、苦しい 呪いの一種 (昼に早く食え)

 

今ルパン見てるんだけど めっちゃ萌えるわ〜 (散文) (ツイッターの詰め合わせ)

 

腹が減って腹が減って苦しいよ〜〜ま、でも明日はね 不二とタカさんのアレ、コラボ飯食うんで…おいなりさんとカレーつけ麺ですか…良いですねぇ 大好物 おいなりさんとカレーつけ麺…カレーつけ麺?!次世代の発明 絶対に上手に食えん 絶対に上手にくえーーーーん!!!!!!完璧なカレー色の茶色い服で行かないと… (ヌ) (イヌ)

 

ステーキが食いてぇ!でも、ステーキっていうより ステーキの味が好きなので ステーキのタレかけご飯が食べたいね 明日の朝ごはんはそれで決まりやね (野菜食べろ) (肉食べろ) (魚食べろ) (卵食べろ)

 

あー明日比嘉公演観るの楽しみ!泣いてまう 世界一号泣 (世界一初恋) 菊丸くんが、本当に格好良くて…漢…漢…漢…

 

追伸:左脳と右脳の位置が変わらぬように 菊丸と大石の左右も変わらん (急)

ヘルプミーヘルプミーヘルプミー(リボーンのベルのキャラソンの歌詞)

おいおいおいおいミサイルちょっと待ってくださいよ〜!(いっそやるなみたいな森久保のモノマネ)(モノマネだったんか)

ブログ書く事ないよ〜?!どうしよ!!!!!!!!

ーーー俺は、何のためにはてなブログに『新たな一ページ』を刻み込もうとしている…?

大石くんとセックスしたすぎるので 大石くんとのセックスに至る話をします(おいおいおいおいちょっと待ってくださいよ〜!)

大石くんが帰ってたらね 中学一年生の女の子たちが嫌そうな感じで男に絡まれてて

 

やっぱなんか雑談するわ!(なら上の文章を消せ)

おでんの中で何が好き?私はだいこんとちくわぶ!でもぶっちゃけおでんってそこまで美味しくないよね!バカ!おでん食え!おでん美味いだろ でもおでんって夜ご飯とかにするほどの力量は無くない?バーカ、『本物のおでん』を知らねえのか…?(漫画の枠外に小さく書いてある文字:作者はセブンイ◯ブンのおでんが一番好きです(^^))

 

ブオオオオーーーーーン!ぐわー切羽詰まりすぎてブログどころでは無くて自動車になってしまったー!

 

 

なんてことは無いド!八話の片桐いつきくん感想ブログ

ドリフェスくんはルーキーアイドル達がドリフェスというイベントで一位になって正式デビューする事を目指すアニメなんですが(説明)とにかくアイドルという目指すものは私と全く違うキラキラしたものなのに、ドリフェスくんを見てるととても楽しくて人と人がお互いを尊敬していてみんなの倫理観が最高で、胸がどこか切なく締め付けられて、本当に良いものを観れたという気持ちになり、私も頑張りたいと思うようになるんだよね(?)ドリフェスくん 一生続いてくれ…

 

以下ツイートしようと思ったけどクソ長くなったよく分からない八話主体の片桐いちゅきくん…君は…という感じの感想(感想なのか?)でちゅ

 

いつきくんは背が大人より大きくて、安心感があって優しくて、何事においても一生懸命だから、大人や誰かに○○をしなさい!と言われる経験も少なく、頭が良くて柔らかく全てを受け入れ誰かと意見を衝突させることも無かったと思うんですよね。

だからこそアイドルとして最高になりたい自分を突き通して他者と衝突することも厭わない純哉くんと出会って、正面からお前のなりたいアイドルは?と問いかけられた事により、自分のアイドルと大学を両立するという目標への不信感と、ただ一つの目標だけを見つめる純哉くんの強い意志を宿した瞳に焦燥感が湧いて、それはずっと消えないままで、だけどいつきはその気持ちにはっきりとした自覚は無いまま過ごしている。

だけど事務所に奏が加わった事により純哉くんと化学反応が起きて、一人でもアツかった純哉くんがどんどんアツくなって、どんどん先に進んでしまって、自分よりもずっと後からアイドルを目指す事になった奏も気付けば自分よりアイドルとして何歩先も歩んでいて、そして奏くんの瞳には純哉くんと同じ光が宿っていて、純哉くんは衝突しながら奏を認めるようになって、頑なだった慎くんも変わって止まっていた時間が動き出して、ついにはチヅやユヅも自分を置いて歩む道を見つけてしまって、自分もみんなみたいに歩みだしたいのに、行きたい道はちゃんと心の中にあるのに、アイドルと学業を両立したいいつきは「アイドルに全力!」であるけど「アイドル一本!」には出来なくて、それが出来ない自分がみんなの隣に立って良いはずは無いと、誰よりもいつき自身が自分を認めようとしなくて、そんな心境が純哉くんを見る瞳に暗いフィルターをかけていて、そんな感じ(一体なんなんですかこの文章は…)

 

純哉くんと二人きりになってはじめていつきが純哉くんが傷つくかもしれない胸の内を話して、僕はね…僕は…DearDream…KUROFUNE…シンアイなる夢へ…ドリフェスくんは登場人物みんながシンアイなる夢へって自分の夢や相手の夢を尊敬をもって接する話で最高!ドリフェス!!!!!!は最高

(なんだこのブログの終わり方)

今月のテニ王感想〜

もう散々ツイッターで漏らしたから言いたいことは半分くらいしか無いだけど、書いちゃったよ〜 SQ見てないと多分何言ってるかわかんない純粋読者感想ブログです(2時に書いて真面目な内容になれるかな?) とりあえず今ね 世界大会やってて、大石くんと越知先輩vsギリシャのダブルス編をやってるんですね まぁ色々あって日本が有利になるんですけど、そしたらギリシャ側が国を背負って戦ってる責任から、日本の棄権負けを狙って大石くんに故意にボールを当てて、大石くんは二、三回転げて血だらけになって吹っ飛ぶシーンで前月号が終わって今月がその続きで、そして今月号でついに試合の決着が付くという奴なんですね。ちなみに前月号の私の情緒は結構ストームライダーでしたね 

 

 

先月号では中学生と高校生・日本国内と世界の覚悟の違いをまざまざと見せつけられてガガガになったけど、今月号では彼らも高校生なんだ〜…って気付かされて神〜!になったよ 新テニスの王子様の中での主なプレイヤーの最年長は高校三年生だけど、でもそれはテニスプレイヤー全体では若造も若造で、やっぱり青臭いところとか甘いところがある だからこそ勝利をもぎ取れるところとかが良いよね…いやすまんけどゼウスオモロイ ゼウス え?!何々?!?!になるよ〜バリヤバちゃん!?ショタジジイなの?(懐かし単語)

 

大石くん 負けるもんか!のコマで、当てられた方の目は腫れ上がってとても痛々しいんだけど、もう片方の目が続行以外見えていないほど強い目をしているんだよね…すごいよ〜許斐剛先生…大石秀一郎くんの強さを新たな切り口から描いてくださって、もう…毎日ヤバイですよ劣情が(劣情?!) 大石くん…格好良いな…私が大石くんの立場だったら怖いよ〜…ボールを故意的に当てられたらどんなに意志が強くても怖くて堪らないと思うのに…ほんとうにどんな悪意をぶつけられてもその悪意と正々堂々と戦う子なんだな〜と思いました…恐ろしいよね…投げかけた悪意を全てを何も言わずに受け止められるのは、悪意を返されるよりもずっと恐ろしいことなのかもしれないな〜…第2の精神の暗殺者〜…ヘラクレスくんにとって、あの時だけは越知先輩よりも大石くんの方が驚異的だったんだろうな…愚直(大石)なりの戦い方という編集さんの一文も相変わらず神でバリヤバちゃん!?だし…大石くんは日本の母なんだな〜… というか今回の試合は義で世界は獲れるかもしれないってちょっと可能性見せてくれたよね…すごい良い試合だったな〜…

試合終わった後に大石くんがヘラクレスさんにヘラヘラしてるのがもういっそ怖いよ〜 ヘラクレスさんに気を使って我慢してるとかじゃなくて、本当に大石くんは気にして無いんだろうな…大石くん…君のメンタル…かっこいいよ…大石くん…

 

そして僅かなコマなのに黄金の絆がこれでもかというほど表現されてて凄すぎてため息出ちゃうよ〜…汗と傷でベチョベチョの大石くんの手のひらと汗ひとつかいてない英二くんの手のひらのコマが印象的で…なんかすごく良いなぁと思った…黄金ペアはこんなもので挫けるほどの関係をとっくに超えていたんだなぁって思った…ダブルスではない2人は触れ合っていないけど、でも、やっぱり2人は黄金ペアで、格好良いよ〜黄金ペア…

がーまるちょば

ヤァ 
書くこと無いよ〜明日休みなの嬉しい!から書いたんだけど、実は明日土曜日らしいよ 土曜日て土だけどどうした?なんで曜日って土とか日とか月なんですか?オシャレポエムパステル腐女子のセンスじゃんね カワイイよ〜 曜日決めた人偉いね…ヨチヨチ…🎀カワイイから文章内にリボンつけちゃお🎀

好きなふりかけ ゆかり←ゲキシブ!(CBGKシブゲキ!なの?)(うろ覚え)
なんかカメラロールから適当な画像選んでそれについて話すやつするか〜(ウム)

バグで画像選べなかったよ〜 はてなブログたん画像縛りすな 愛し子

ツイート2つ分しかブログ書いてないやんけ!もう人生ではじめて書いたエロ小説の冒頭コピペして字数稼いじゃお!(これが狙いだったろ!)

大石の瞳は嫉妬が渦巻いている。


「タマゴの目は綺麗じゃのう」
桃城と忍足と共にダブルスの秘密特訓をしていた大石と仁王だったが、空も明るくなり、そろそろ起床時間だという頃解散し、今は水分補給にと川の上流の水を二人で調達しに来ていたところであった。

大石は何故いきなりそのような事を言われたのか、それに対し自分はどのように返せば正解なのだろうかと数秒のうち思考にふけったが、夜通し体を動かしていたこともあり、結局ろくに頭が回らないので気の利いた事を言うのは諦めてそのまま世辞返しをすることにした。

「仁王くんの目だって綺麗じゃないか、幸村くんとか…」
大石が発言している途中で言葉を止めたのは、仁王がいつもの企み顔をスッと引っ込め、大石の顎を撫でるように捕まえたからである。

「そうやない。タマゴの嫉妬渦巻くその緑の目を食べたいんじゃ」
「!?」

ニオタン大石くんの目食おうとすな(そうですね本当に)