ushi_ha_ukeの日記

ハンバーグくんの日記です

あぁ…認知が歪んでいく…

作品の中で不遇なキャラに入れ込むと、作品の本質を見誤り、そうして果てには醜い怪物と成り果ててしまう。俺は、そうなってしまったよ。ごめん……(貯めに貯めた立華への下書きツイートを放流したい)

 

きっかけは、いつも通り、ダンデビのワードを検索して2015年まで遡る作業でした。リンドの母である「マルタ」を検索していると、俺は、だんだんと、頭がおかしくなってしまったのです。

リンドは妹のリツカに光を見出したけど、マルタは妹のマリアの光で自分の足元に生まれる色濃い影に苦しめられてそう(ポエム)

まだまともな頃(すでにポエッてますけど)

 

ちょ、おい…リンド…
リンドが幸せになれないなんて、おかしいだろ…!(おかしくなっちゃった)

リツカにはホント好きな人と愛を深めて欲しいけど、立華をエクソシストだからとか、リツカを護る力を持っているからとかでなく、ありのまま愛してくれるかもしれないの、マジでこの世にリツカしか居なくて…歪んだリンドの心に響く愛も、リツカの愛しか無くて…だから、えっと…うぅ…(狂気)

 

こっからは正直ね、テキトーに書いてる。いちゃもんよ。やってるわ。

マリアも確かにリンドを愛しているとは思うんだけど、祖父さんの修行も反対とかはしないし、やっぱリツカを護る為にリンドを犠牲にはしてしまっているし、生い立ちで諸々あって歪んだリンドの心にはマリアの愛も20%くらいしか届いてないんじゃないか。無償の愛とは認識しづらいよね。

 

とりあえず祖父さんに責任を負わせておくかという風潮(自分の中だけ)

立華が一人でリツカ以外の生きる意味を見つけるの、マジで無理だと思うし、リツカ以外を受け入れられる心の形をしていないよ。だってそういう風になるように、育てられてきたから…(うるせー)

やっぱり母を失った幼い子供に「自分の存在は無条件には祝福されていなくて、家族を護る事で存在が許される」という教育を施してきた事、マジで大罪だと思うんだが。それってリンドをリツカの誕生日までの期限付きの生き物だと思ってるじゃん。リツカの事はグリモワールが消滅した先を見据えていたけど、リンドにはその先を見据えた教育を一切してなくない!?祖父さん!(祖父さんの精一杯)

血を吸ってはいけない。病院に頼ってはいけない。家族を護らなければならない。祖父さんからリンドへの言葉って「義務」で、そこには無償の愛を感じづらいよ。もしリンドがヴァンパイアになってしまったら、「家族」を護るために、祖父さんはエクソシスト協会に頼んでリンドを滅ぼしてもらうんだろうな。その時のリンドは、既に家族の枠組みからは外されているんだよ……

 

立華が幸せにならない、笑顔になれない世界なんていらないよ。壊してしまおう(俺アクマルート)

って、赤文字にすなーっ!